エンゲル係数が高い人ほど貧乏人?
あくまでも目安でしょうが・・・
相次ぐ食料品の値上げ、特に米の高止まりが家計を圧迫 (>_<)
https://www.stat.go.jp/training/2kenkyu/pdf/rn/2-rn-005.pdf
明治から続く統計指標:エンゲル係数
お目当ては?
河津桜と三浦大根の浅漬けたくあん (^.^)v
まだまだ余裕ありそうだな!
消費税もっと上げちゃうか ( ◠‿◠ )
あの〜恐れながら m(_ _)m
イギリスは食料品非課税 (^^;;
以前取材した開成町もそうでしたが・・・
na-mannoeyelevel.hatenablog.com
田舎や農業を、もっとオシャレに!
それがホントの地方創生 d(^_^o)
たぶん (^^;;
菜の花は菜種油が取れるだけではありません!
田んぼに鋤きこむと微生物が繁殖して、除草剤と同じ効果があるそうです。
小松ヶ池は農業用のため池ですが、悲しい伝承があります。
地元の小学生が必ず習う恐ろしい話 (//∇//)
この辺りに住んでいたお松という若い嫁が、意地悪な姑に一人ではとても無理な量の田植えを命じられ・・・
あと半刻あれば田植えが終わるのに!
西の山に沈もうとする太陽の中、嘆き途方に暮れていると・・・
沈みかけていた太陽が東の空高くに戻り、田植えを終えることが出来ました。
しかしその時、あたり一面が泥沼に変わり、お松は水の中に飲み込まれてしまいましたとさ・・・
三崎港近くの海岸線の洞窟を調査すると、古墳時代以降4~5回の津波が発生した事が分かるそうです。
この辺まで避難していればお松は助かった?
姑が高みの見物してたりして (⌒-⌒; )
「おしん」で思い出すのは大根飯と壮絶な嫁いびり!
大根飯とは米の消費を抑える為、雑穀や野菜などを炊き込んで増量した「かて飯」の一種。
大根飯より悲惨なのが「もんば飯」か?
これが子守り奉公をしていた守子達が作詞した元歌!
「もんば飯」とは、おからを炊き込んだかて飯の事。
日本人は弥生時代から米を主食にしていた?
実は米飯が広く普及するのは高度成長期以降!
米は “お上” に年貢として召し上げられ貧民は粟、稗、麦などの雑穀入りの「かて飯」を常食としていた様です。
「貧乏人は麦を食え」これは米価が高騰していた1950年頃の流行語ですが、元ネタはこちら!
その10年後、首相になった池田勇人により日本は高度経済成長を邁進!
国民の多くが「お米のご飯」を食べられる様になったわけですが・・・
決め手は大規模化によるコスト削減と農業所得の増加?
そのとき文春砲炸裂!
備蓄米放出が遅れた理由はJA関連団体と族議員の癒着?
いずれにせよ・・・
族議員が見ているのは水田ではなく票田 (*´-`)
さて、今回のもう一つの目的は浅漬けたくあんの買い付け!
通販だと量が多すぎるもので (^^;;
あれ?
三浦海岸の大根干しは終わってしまった様です!
直売所にも売ってない!
米だけでなくたくあんも消えた!
何故かオンラインでは買えますが・・・
どうするなーまん!
同じ”天日寒風干し”と言う事で・・・
久里浜の新鮮屋ヨシダで薩摩たくあんを購入 (^.^)v
とても美味しかったですよ (^_−☆